BLACKPINKのコンサートツアーだけで約100億円の収入を上げ、世界で最も稼いだガールズグループになった。
米国ツアリングデータによると、BLACKPINKはワールドツアー「BORN PINK」で、26回の公演で合計36万6248人を動員し、チケット収入のみで約100億円の収入があった。
これは、イギリスのガールズグループ「スパイス・ガールズ」が2019年のツアーで記録した7820万ドルを上回るものです。BLACKPINKは、BTSと比較して会場の規模は小さいものの、チケット価格が高く、客単価が上回っています。BLACKPINKは、ツアーが残り15回あるため、今後もチケットソールドアウトが続けば、チケット収入だけで約300億円の収入があるとみられます。
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